上町わかな皮膚科
院長
上町わかな皮膚科 院長
松村 若菜 先生
楽しく、とことんこだわった空間がつくれました。
開業のきっかけ・クリニックの方針
病院での勤務も楽しかったのですが、これまで以上に自分が自分らしくいられるような居心地の良い空間で、スタッフとみんなで楽しく働きたい！と考えたのがきっかけです。
病院で診察を受ける、というのは緊張される患者さんも多いと思いますが、地域の人が気軽に相談できる、リラックスできる空間にしたいと思いました
アッシュを選んだ理由
アッシュさん自身が楽しんで仕事をされていて、この人たちとクリニックを一緒に作り上げたら楽しそうだと思いました。
まだ私がイメージできていない段階から色々と提案をしてくださったので、そこから自分のイメージを膨らませることが出来ました。
私自身、インテリアがとても好きで自分のやりたいことや叶えたい空間はどんなものか、本当にギリギリまで悩みましたが最後の最後まで親身に対応してくださいました。
クリニックのこだわったポイントや
気に入っているところ
こだわったポイントや気に入っているところ
全体的に木目を基調とした、自分も患者さんも落ち着けるような暖かい空間が広がっているところです。
アーチの開口は特に気に入っています。
こういうことがしてみたいのだけどできますか？とアッシュさんに聞くと『もちろんできます』と即答し実現してくださいました。
要望を出していなくとも素人ではわからないような細かい部分にも気を配ってくださいました。
猫が好きなので、待合～中待合の入口には猫の足跡をつけました。
アーチ型の開口と、ニッチの飾り棚も併せてアーチに。
院長室とスタッフルームは扉で区切ることも、広い空間をとることも可能です
これから開業される先生へのアドバイス
内装に迷ったときはピンタレストでひたすらイメージに近いものを探しました。
アッシュさんはたくさんパースを作ってくださるので、数多くののイメージを見ているうちに『自分はこういう感じが好き』とわかってきました。
保険診療メインのクリニックなのにちょっとやりすぎたかなという思いもなくはないですが(笑)
思い切りのあるデザインをお願いしても、『ここまでだったらやっても大丈夫ですよ』とクリニックの機能的な部分を損なわないようきちんと線引きをしてアドバイスもしてくださるので、要望はどんどん伝えた方が良いと思います。
あとはスタッフルームを広めにとって良かったと思いました。
スタッフの皆で集まってご飯を食べられますし、そのままちょっとした会議も出来たりするので使い勝手が良いです
開院して感じたことやこれからの展望
当初不安もありましたが、開業に関わって下さった方々に力付けて頂きましたし、素晴らしいクリニックのスタッフも集まったので、これからどんな患者さん達と出会えるかとて
も楽しみです。お子さんも多い地域ですので、気軽に相談に来ていただければと思います。
ADRESS
〒606-0913
大阪府大阪市中央区内久宝寺町２丁目３番２５号
上町メディカルテラス
